シャモニー・ツェルマット・グリンデルワルトをベースに ヨーロッパアルプスを 老夫婦が歩いた!

マッターホルンⅡ

マッターホルンⅡ

●幸いにもホテルから近くに駅がありそこから、地下ケーブルに乗り込むと急勾配のトンネルで一気に2288mのスネガに運びあげてくれる。

スネガはマッターホルンまでの距離が少々あるが左右に伸びた稜線が優雅に見え、ここからの姿が一番美しいという人が多いそうだ。

更にスネガの駅前からゴンドラリフトに乗りブラウヘルトで降りてのんびりとハイキングの開始である。

左にフィンデルン氷河の末端を望みながら遮るもののない大展望を我がものにしながらシュテリゼーに到着。幸い早朝で、さざ波もなく鏡のような湖面には見事な逆さマッターホルンを見ることができた。

更にはフィンデルン氷河の末端近くまで下り、壮大な自然の営みを目のあたりにしたり、右下遥かに羊の群れを眺め、何気なく足元に咲くエーデルワイスを撮りながら、のんびりフィンデルンの谷を行くとやがてもう一つのびゅうポイント、グリンジゼーに到着である。

グリンジゼーで自己満足の写真を撮った後は、下りの道をフィンデルンのレストランでお茶を飲みながら今日のマッターホルンを堪能。

ホテルから少し登り返してスネガに戻り、例の急勾配の地下ケーブルでは思いの外のスピードにスリルを感じながらもあっという間にホテル近くのツェルマットの駅に到着。おつかれー。


◆今日はバッチリの天気だぞー!
ホテルから金色にか輝くマッターホルン朝食の食堂から

◆スネガからがもっとも美しい角度と言われているマッターホルン(4478m)

スネガのホテル横から
遮るものない雄大なパノラマシュテリゼーから

◆アルプスの名花エーデルワイス
アルプスの名花エーデルワイス

◆グリンジゼーヘの下り
グリンジゼーヘの下り

◆グリンジゼー
グリンジゼーから

◆山岳ホテルのレストランで小休止
主役は?

シュヴァルツゼー


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