シャモニー・ツェルマット・グリンデルワルトをベースに ヨーロッパアルプスを 老夫婦が歩いた!

ツェルマットへ

ツェルマットへ

◆ シャモニーを列車で発ち、谷間をゆっくりと登ってゆく。
やがて国境の峠を過ぎるとスイス側ローヌの谷へと下り、
南北のヨーロッパをつなぐ交通の要衝として
古くから栄えて来た街「マルティニ」に到着する。

モンブランに見送られて

●モンブランに見送られて出発!


国境の駅?狭い谷間を走る

●列車はマルティニの街へと…

マルティニの街

余談ですが…

セントバーナード犬が生まれた峠
セントバーナード犬

◆それは、グラン・サンベルナール峠

シャモニーを列車でツェルマットに移動するには途中マルティニでジュネーブからサンモリッツ方面に行く列車に乗換えることになる。
このマルティニからは別の路線が出ていて更にバスに乗り継ぐとイタリヤとの国境グラン・サンべルナール峠に行ける。

グラン・サンべルナール峠(標高2473m)はモンブランとマッターホルンの中間に位置しており、イタリヤと北ヨーロッパを結ぶ要所なのである。よって険しい山道でありながら昔から多くの人々が往来していた。
厳しい自然の前にあまりにも多い遭難者に胸を痛めたイタリヤの僧ベルナールが、避難小屋を兼ねた修道院を建て多くの旅人の命を救ったと言われる。

この修道院で飼われていた犬がセントバーナードだったのである。

後に、僧ベルナールはこの功績によって聖人の列に加えられた。即ち「聖ベルナール」を英語読みにすると「セントバーナード」である。

◆修道士たちが生んだ世界最大の犬

セントバーナードは400以上あると言われている犬種のなかで最大の重量を誇っている。体重は70~90kg、いやそれ以上に達するものも居るという。

セントバーナードの先祖はその昔、ローマ軍がスイスに持ち込んだ闘犬として使われていた犬でブルドックの祖先でもあり攻撃的で飼育が大変難しいとされていた。

これを改良、穏やかな性格に変えたのが、グラン・サンベルナール峠の修道士たちであり、更に一時は絶滅の危機にあったものをより寒さに強く調教し易い、山岳救助犬を作ったのである。

彼らのトレードマークのように首からぶら下げているのは、遭難者に飲ませるブランデーの入っている樽なのだ。

20世紀に入ると峠には車道が完成し,更にはアルプスを貫いたトンネルも開通して、真冬でも安全に通行できるようになり、彼らの出番はなくなったが、今でもセントバーナードの繁殖は行われ、世界中の愛好家によって愛されているのである。

木彫りのセントバーナード

●木彫りのセントバーナード


◆ マルティニでジュネーブ方面から来た列車に乗り換えブリークで再び乗り換える。
今度はあの「氷河特急」である。

スイス国鉄ブリーク駅駅前広場?ここからツェルマットへ行く氷河特急に乗る氷河特急パノラマカー

マッターホルン の村へ


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